この時期の幻想郷はマジで食料に偏りが出始めるタイミングでありまして、
急激な寒冷化とセットで食い物が相当偏ります。可能ならどこかのタイミングで山菜とか可能なら兎肉あたりを
手に入れたいそんな時期です。
自称現人神もそうした時期に苦労した一人ですが、最近では予算配分方法をかなり会得したようで
食い物の問題が減っているようです。
はっきり言いますが顕界というのは好きな時に好きなモノが食べられるのですね。
こればっかりは幻想郷と顕界では大きな差がある。
食い物の問題はかなり頭がいたいと言わざるを得ないのです。
基本的に幻想郷の食料は自給が基本になるので食料がなくなると本当に辛くなります。
そのために八雲商事がいるというわけですが、八雲商事の輸送能力を考えると
とてもじゃないけど幻想郷を養えるようなシロモノではないのですね。
できることの限界というものを毎度認識するのです。
実際のところは生かさず殺さずというのが本当のところなんですけどね。
そろそろ問屋が動き出すので正月気分もそろそろ終わりです。
毎度送る注文書がきちんと届いているかが味噌なんですね。
ファックス用紙切れているから・・・