■月 ●日 No6124
幻想郷に米帝製の食い物を仕入れてみたら、最初は喜ばれたのですが
一日程度で、こんなの食べられないと返品されました。
ちなみに妖精たちには結構好評なようなのですが、食べ方がちょっと違っていました。
細かく粉砕して少しづつ食べていました。そうやって食べるものではないのかと
妖精たちに言われましたが、そうだとしか言えませんでした。
一応この食べ方で、一応つまみ程度として使えるようになりそうです。
それでもあまり評判がいいとはいいがたい。
そんなわけで、幻想郷の食生活に合わせる場合顕界の食べ物をそのまま
持っていくのはかなりやばいです。
そんな顕界の食べ物ですが自称現人神の家もそうですが意外と大丈夫なのが
命蓮寺です。この寺、どうも信徒の何名かが顕界に潜り込んでいやがります。
そこで色々情報を得たり、食料を得たりしている模様。
監視しているんだけどすり抜けていることが知られています。
こいつらに米帝の食い物を納品したら結構違和感なく食べてもらえました。
ただ砂糖の塊は薬扱いだったことはあらかじめ申し上げておきます。