■月 ●日  No6292

 朝倉曰く、魔法というのはかなり事故がおおいものらしい。というか若くして事故で亡くなるから
 基本的に好き好んで利用しないのが実情だ。これは日用レベルの魔術であっても同様なんだとか。
 むしろ日用魔術とかでも大やけどからの破傷風などでそのまま亡くなるって流れも多い。
 そういった事象は魔法のペナルティとしてとらえられているから余計にイメージが悪い。
 そのくせ魔術とあまり変わらないはずのスペルカードはわりとみんな気軽に運用しているのだから。

 んで魔術の運用方法なんだが、とにかく滅茶苦茶叫ぶ奴が多いらしい。
 その方が集中しやすいからやるんだろうが効率はクソ悪い。
 で、これやると血圧上がって脳溢血とか色々起こすんだとか。幻想郷の食料事情もあり
 余計にこの傾向が酷いんだとか。

 朝倉ほどの魔術師とかになると、もう冷静通り越してる。下手な動きも叫びもしない。
 魔術が徹底的に仮想化されているから事故も起こりにくい。
 仮想化はオーバーヘッドと呼ばれる非効率になるからあまり行われない。
 魔術にコスパを求めるからやたら効率的だし、仮想スペルカードのように少し訓練すれば
 利用可能なパッケージもある。

 まあやり方は科学的PDCAサイクルの運用方法だからね。