■月 ●日 No6588
顕界にはいろいろな物の怪がいるんだけどもちろんそれらから守ってくれる奴もいまして
彼らは守護霊と呼ばれている。武士の姿をしている人とか、子供の姿とか、おぞましい姿とか
バラエティに富んでいて見ていて面白いとおもえてくる。
大半は語り掛けるだけとかそういうのとかなんだけどね。たまに怪異から守ってくれる存在にも
なっているからバカにできない。
ただ、顕界では税制上、税金を支払っていないのは守護霊で、税金を支払っている人は
移民みたいな扱いで人間ってことになってる。
ただ、労働条件は妙にダンピングすることがないのが味噌だ。
ニンゲンじゃないからと労働条件を劣悪にしようとするやつはマジで結構いて、大企業とかに
多いんだけど、この手の組織では偉い人が変な妖怪と取引していることも少なくないから始末が悪い。
ちなみにこういう案件の対策ですがこいつらなぜか魂魄のおっちゃんとかを怖がるんですよねえ。
まあ使っている刀が色々アレだからなあ。
本人はどう見ても碌な使い方していないよなあと、