◇月 ◇日  No 144 ドンキホーテ

魂魄が紅魔館にスピーカーを向けて叫んでいる
「胸がないと思い込んでいる淑女数人に告ぐ。
ないと思っているのは比較対象の胸がでかいからだ。」
眉間にナイフが刺さった魂魄の姿を見て、「君子危うきに近寄らず」を私は実行に移した。