死後の世界といえば、テレビに出てきて死後の世界を言っている人が実は当たらずしも遠からずで
色々困ります。
八雲商事で死後の世界に触れていますと、とてもじゃないですが死ぬの意味が殆ど無いことに
気付かされて泣けてきます。
阿礼乙女に関しましては身体が弱るより死後の世界に居たほうが居やすいし扱いやすいという
事実を聞いて色々な意味でコメントに困るほどであります。
もう自殺したほうが楽なんじゃと思ってはいけません。
つうか今じゃ、くたばってもそのまま幻想郷に舞い戻って活動もできるんですよね。
それなら最初からそうしたほうがいいんじゃないかと思ったりもしましたが、
それは色々とタブーのようですよ。
八雲商事に居ますと死生観が変わります。
死ぬことが全く意味がなく、寧ろ死ぬより消えるほうが厄介だということに気付かされます。
このポイントを理解することが幻想の世界と生きる人間に必要なスキルではないかと
思っている次第であります。