夢の世界の最大の問題は悪夢もありうるということです。
そりゃそうです。挙動が不安定でしばしば崩壊する夢の世界ですから
その不安定さが原因でしばしばトラブルが起こるのです。
そんなわけで、夢の中での補給作業はかなり難しさを極めました。
具体的な方法は一度夢の中身をバッファと言われる幻想郷内部に
瞬間的に書き込んでからそっちで処理をするのです。
スペカ内部で仮想環境を作る発想ですね。
仮想環境が夢の世界ではイコール現実なので、速攻捨てる
ってことができないのがきついのと
仮想環境の空間をどれだけ広くとれるかが
勝負のカギです。
もちろん夢の番人さんがある程度空間を閉じてくれるという
前提でOKってわけです。
今回は本当は助かりました。