世のシステムにはおおむねイースターエッグがあり
しかもそれを消しても、本当の意味で消していることはほとんどない。
プログラムというのは大きく機能を消してしまうとそこからバグが発生するため
丸ごと全部消すってこともあり得ないわけですな。
んでこの話をしたのが、スペルカードプログラムの問題で
実はシステムがかなり肥大化しているのでヴィヴィットが
スリム化を図っているのだが、これがなかなかうまくいかない。
変数やら関数やらがイースターエッグで作られていた奴で
コールされているからだそうで
ひどいと、後付けした関数に不具合があったのでイースターエッグに
入っていた同じような戻り値を出す関数を読んでいたと
いうアホすぎるやつもある。
まあ増築に次ぐ増築の結果がこのありさまってことである。