□月 ●日 No4640 一応税関もあるでよ
米帝の妖怪変化は極めて俗っぽい。
ほとんどが市民権を所持しているため、大体の場合は頑丈な人間程度の
認識となっているが、たまには犯罪行為に手を染めるものもいる。
まあ大体の場合、銃でかたがつく。
というか妖怪変化であっても銃は十分ダメージを与えられる。
実体のない幽霊の類は専門の駆除業者だが、彼らは
物理的な危害をほとんど与えられない。加えて知性も低いので
駆除会社で大丈夫ってわけですね。
ちなみに知性が高かったら彼らを雇用して産業スパイにするって流れが
基本だったと思われるのだがやはり難しいようである。
実際問題として本当に高い奴はとっくにどこかに雇用されていることが
ほとんどなのだよね。現実は色々厳しいと思います。
というわけでここ米帝への研修旅行から帰ってまいります。
最大の敵は時差ボケと移動後にやってくる極端な酔いです。
酔いと移動時間 どっちがお得なんでしょうねえ。