□月 ●日  No4694 儀式ですので

 こんにちは櫻崎です。
 今日は霊能局の仕事の続きです。
 霊能局の仕事のもうひとつの姿は祭祀などを執り行う際のサポートです。
 祭祀は重要な国事でありますから、きちんと執り行われるように段取りが必要です。
 この祭祀は同時に様々な効果を及ぼす儀式を兼ねているため、どうしても
 妨害等が発生します。霊能局は祭祀を行うのを邪魔する存在をあらかじめ
 排除するという重要任務があるのです。もっとも当日は概ね暇になります。
 なぜかって、その時にはほぼ綺麗に片付いていますし、仮に実行されても
 近寄れません。近寄られる時点ですでにアウトです。

 多少何とかなるのは祭祀を行う人間のなりすましでしょうが
 まず不可能だと思います。その前に確実に焼かれます。
 この場合焼かれるって言葉は所謂隠語です。実際に何が起こるのか
 想像にお任せします。地獄に行った方がまだマシってことだけ
 お伝えしましょう。

 最近は良からぬことを考えている人たちが容易に可視化されるので
 昔よりは捜索が簡単だと言います。
 まず、おおむね、彼らは病院を紹介されます。
 だいたい陰謀論者ということでネット上でやばい人認定されます。
 たまに同調している人がいますがうちのスパイだったりBOTだったりと
 ひどいです。

 たまに私たちまでやばい人扱いされますが、こればっかりは仕方ないですね。