□月 ●日 No4768
命蓮寺の連中と、地底に居候している連中との違い。
まあ数百年というか、常に情報収集しているかなりやばい女性と
比較するのはかなり可哀そうであるが、薬品や抗生物質の投与を
あっさりと超絶解釈で切り抜けるところは流石命蓮寺の人たちは有能だと思います。
殺生という解釈をどこまで拡大してみるかって考え方ですが
外敵から身を守るために薬を使うって発想はなるほどと思いました。
曰く、われわれ人間は小さな生命体の集合体であり外敵に対して
防衛しているわけで、外敵にやられる割合を減らすというのなら
それはありの選択であるというわけです。
これはお寺が所謂医療機関としての特性を持っていることにも起因しているようです
そういえば、命蓮寺の連中って妙に医療が得意な奴が多いんですよ。
軍曹も病巣を探すってこともできるらしくてかなり汎用性が高いんです。
まあそれで金を稼いでいるらしいから当然ですね。
薬屋とも早々にコンタクトを取っているあたり始末が悪いですね。
まあ命蓮寺は紅魔館なみに優良顧客です。
安全度は紅魔館をはるかに超えます。当然安全ですから人気です。