■月 ●日  No5290

 岡崎先生入社後にあったこと。岡崎先生は自分の移籍を
 助手の北白河の入社を条件に承諾したことは有名な話。
 真っ先に受け入れられたのは北白河だったのは既定路線。
 何しろ彼女も超飛び級の才媛である。さらに言えばちゃっかり大学は
 卒業しての入社だった。ちなみに卒業研究は妖怪変化とは全く関係ない
 経済学関連のもので、そのころから彼女の多芸ぶりは有名だった。
 
 しかも簿記などの資格もいつの間にか取得している有能ぶり。
 もっとも岡崎も北白河も複数の国の言葉をバリバリ喋れるという
 頭の良さだったが、昇進試験は一級を入社一年で早々と取得してしまい
 周囲を驚かせた。

 そんな彼女がこの会社に入って最初に行ったのが情報漏洩対策だった。
 ちなみに最初に紹介されたのが閻魔様だったというなんとも言えない
 サムシングである。
 その後閻魔様が岡崎と全く同じ目に遭うことを誰が予測したであろうか。

 結局行ったのが、ただのアース工事だった。
 電源からモニターの表示データが漏れていたことがわかっていたから
 逃がせばよいとなったのである。
 
 これで情報漏洩がなくなったからすごいけどね。