■月 ●日 No5520
本日の幻想郷は豪雪です。あまりにひどく、博麗神社が本気で潰れかねないため
雪下ろしを常時を行っているというえらいこっちゃな展開です。屋根勾配を60度くらいに
すると雪が勝手に落ちますが出入り口が埋まるのでかえって危険です。
まあ霧雨のご息女がいれば、雪を簡単に処理できるのですよ。
どういう魔法かどうかわからないが、積もった雪を処理するのは比較的容易のようです。
というかですね、これ博麗の巫女一人だけの時はとても危険で事故ったら一発
終了なんですよ。 先代のときとかは当社スタッフがいろいろやっていたらしいです。
霊能局の連中はこないのかというと、あっちはあっちで顕界専門だから
ちっとも構ってくれません。
それが霧雨のご息女が入ったことでとても安定するようになりました。
ド安定です。事故率もほぼゼロです。これはやっぱり才能の差
じゃないです。さすがに事故率が高いから、うちのボスが教え込んだのです。
それやらないと死ぬから。
そして、予定通り博麗神社で一休みしながら効率の良い除雪ができています。
ちなみにこの魔法、動力源は博麗神社に生息している数多くの妖怪から
スワップして実行しているもんで、これやるとなぜか貧乏神の出力がスワップされ
なぜか雪がやむと賽銭箱にお金が入るという謎現象が起こることで知られております。
当人にはいつもすいませんって言ってます。