■月 ●日 No5541
疑似スペルカードと一般的なスペルカードの違いはバッテリーを消費するかどうかだと思う。
疑似スペルカードではバッテリーを換装すればスペルカード実行を連射することができる。
そのため、適切なスペルカードを実行したりパッシブ効果を与えるような運用ができたりする。
なによりメモリが許す限りマルチタスクで実行できる。もちろん重くなることは確定だし
バッテリーを常時複数持ち歩かないといけない。
朝倉になるとハイブリッド形式ってのを採用している。普通のスペルカードと疑似カードを
平行利用するってやつでなんと普通のスペルカードはバッテリーを弾幕の構成として
疑似カードを数重から数百重単位でパッシブ実行させるって芸当をしている。
あらかじめ仕込みがいるうえ、このバッテリーの期待耐用年数がわずか2年というのが
弱点である。なお使い古しバッテリーはそのまま携帯電話用のバッテリーとして
社員に配ってるのだった。ちゃんと認証をとってるよ。
それが小兎姫とか櫻崎さんだと疑似の割合が多くなって、疑似カードはもっぱら
武装とかを格納するカードとして利用している。櫻崎さんは弾幕よりかもしれない。
よくわからないのがまな板でこいつスペルカードをカードとして実行しているように
見えない。昨日もドロー モ