■月 ●日  No6206
 
 強風が増えているこの頃ですが、この時期は妖怪たちの大暴れも
 静かになっており、フラストレーションもたまっている模様
 風がやむと、あちこちで色々と爆音が鳴るのでだいたいわかる
 やってることが子供じみているので対応が面倒だ。

 そんなわけなので、幻想郷内部でこの時期になるとあちこちで
 弾幕の吹雪がありましてこれが見物対象になっている。
 寒さも和らいでみんな動き始めているからなおのことだ。
 弾幕戦は花見とワンセットでそれ自体が一種のエンターテイメントになっている
 と思っている。てなわけでこの時期の妖怪同士の小競り合いは儲かる
 これにつきる。

 儲かる最大の理由の一つが賭け事だと思う。
 誰が勝つのか誰が被弾するのか、被弾部位はどこかとか
 それが細かいほど掛け金が吊り上がる。
 んでさらにそこに八百長が入ってきてすげえカオスになる。
 もうこうなるとフラストレーション云々という話じゃなくて
 もはや興行の領域だと思うんだけどね。

 個人的には対応が面倒と言っている通り、傍から見たらトラブルなのか
 興行なのかさっぱりわからないのが面倒だ。
 てなわけで博麗霊夢に1000点