□月 ●日  No4462 公害建築

 幻想郷 クソ迷惑劇場
 今回はデザイナーズ住宅です。 デザイン最優先で、住むことはミジンコレベルで
 考えていないそんな建物です。幻想郷の環境はお世辞にもよろしくないので
 ここに住むのは自殺行為です。
 なぜか住むのに防寒着が必要だったりしますし、超高温になったりと感動的な
 代物が多いです。
 
 こんな建物ですが、困ったことに何を考えたのか幻想郷に
 流れる可能性が高くしかもこいつらときたら大体の場合きちんとした
 構造計算がされており、簡単にはつぶれないというクソ案件です。
 
 部屋と部屋の間に傘が必要なクソ家とか色々すごいわけですが
 こういう建物が幻想入りした後の展開が毎度酷いです。
 まず妖怪すらいつきません。 

 

 妖怪だってこんな過酷な環境に住みたくないわけです。
 次に妖精ですが、妖精もこんな過酷な環境に住みたくありません。

 

 つまり誰も侵入しないという謎の場所となるのです。
 その意味でここは安全地帯です。
 まあここに住んで命があればって話なので、住む場合は雨風のみしのぐ場所と
 割り切って一時避難所として使うといいでしょう。
 すぐにガラスが割れてここから産業廃棄物コースへまっしぐらとなるのですが
 解体するのはこっちです。