■月 ●日  No5703

 どうしても仕事の関係であまり帰宅できないため、最近はロボット掃除機なども
 駆使しまして自動清掃などをさせていたのですが、ロボット掃除機の応答が
 なくなりまして、故障かなと思っていたんです。
 それで気になりながらも久しぶりに帰宅しましたら、泥棒に入られていました。
 仕方ないのでまな板ちゃんに電話をした次第です。
 
 私の家は局の借り上げで、高層階を借りていたんですね。一応表向きは
 警察って扱いになっているのですが、私たちの動きからすると、高層階から
 ダイレクトに移動したほうが素早く移動できるんです。
 たとえば誰も使わない非常のボイド空間がある周り階段とかから
 落下して地上に到達するってのが朝の動きなんです。

 私の家には祭事用の道具やちょっと危険な道具とかもあるのでちょっと
 心配なのですが、まな板ちゃんに一応監視カメラ等を確認してもらったところ
 ご近所のママさんが浮上してきました。これって今はやりの泥ママ?
 ってちょっとテンションが上がったのは秘密です。

 そして一番の問題は、その泥ママが交通事故に遭って生死の境を彷徨っている
 ってことです。やっぱりそうなるかと思いながら、訓練を受けてない人が
 祭事用道具を扱う危険性ってどう伝えればいいんだろうと頭を抱えました。