□月 ●日  No2871 切手


 妖怪は議員さんにならないのかって話はよくありますが、色々と危ないので出来ないってはなしでありまして
 まあ、そうでしょうなあというか妖怪に参政権が認められているのかよって感がひしひしと。


 土地バブルの時に妖怪たちが地上げ屋に抵抗しているのを美談にしている話は
 よくあることではありますが、美談にしているところと地上げをやっているところが同じで
 しかもそいつも妖怪変化というオチには色々ともにょることがありました。


 なんでも明治期からよくあったらしいですね。あの頃もやはり集落部分の再編成が合って
 檀家関係の再構成があった時、やっぱり潰した潰されたとかって話がでたそうです。
 

 で、今では議員さんにならないで後援会をやって政治参画が基本なんだそうですよ。
 八雲商事にもどこどこの後援会をお願いしますって依頼はありますが
 よほどのことがないとOKにならないというか四六時中、風呂入っている時も
 うんこしている時も致している時も観察される前提って私は御免被りたいです。