□月 ●日 No4750
朝倉さんのスペルカードの続きです。
まあ技術革新により、使用用途が細分化された結果、複雑な
カードが生まれているってことなんですけどね。
ヒールガン
被弾すると外科レベルのケガが治療される弾幕です。
とここまでが表向き、実際にはアンデッドを退治するのに運用される
スペルカードで、特に感染初期では治療にも利用できるという
優れモノです。ミスト状弾幕であり、展開までは遅いですが
アンデッドがくらうとひとたまりもありません。
アミュレットガン
博麗の巫女が使用するようなお札を大量に降らせるしろもので
威力こそ少ないですが最大の特徴は物量です。
コンテナ一個分のお札を大量に降らせて無差別爆撃します。
妖怪にとってはひとたまりもありませんが人間には人畜無害と
されています。次の仕様がなければ
スペルアミュレットガン
はい、アミュレットガンの本来の運用システムで
やっぱり大量のお札が降ってきます。これらが全部妖怪にとって
謂れがあり、しかもご丁寧に真下に堕ちないように工夫されています。
特別なことをやっているわけでなく紙飛行機やヘリコプターなどの
紙で再現できるのなら何でもありの形状です。
しかもこいつ 弾幕を一発発射できる容量持ちです。
アミュレットガンとセットで使うとかなりえげつないのでおすすめ
らしい。
今回は新技術を使った様々な特殊弾幕の話でした。
まあどれもとてもじゃないけど運用困難なものばかりです。
しょうじきうんこです。