社外のひとたち

□月 ●日 No4692 あらてのなにか こんにちは櫻崎です。最近ジムに嵌っています。近所に簡単に通えるジムが できたんです。時間貸しで月会費が不要な代わりに使った分だけ支払うんです。 こういうのをみると、自前がジムがある八雲商事が羨ましいです。 彼らの…

□月 ●日 No4691 待機 こんにちは櫻崎です。今日は台風ということでみんなで局に待機しています。 八雲商事と違って、私たちの家ってそこら辺のアパートなんです。 朝倉さんとかずるいですよね。彼女は社内の駐車場にキャンピングカーを 停めているんです。 …

□月 ●日 No4690 実は黒い櫻崎 先輩って謎が多いんですよ。警察出身だというんですけど、 本当のところどうなのかってわからないんです。 キャリア組だっていう話も聞いたことがあるんですが 警察学校時代の同僚の話も出てこないんですよ。ふしぎです。 すく…

□月 ●日 No4689 櫻崎さんの愚痴 霊能局に在籍しておりますとよく、なぜ自らが妖怪退治を行うのか 無人兵器を利用したり誘導弾などを利用して問答無用で撃破すれば よいのではないかというご指摘を受けます。 ご指摘はごもっともですが、これでは妖怪退治とし…

□月 ●日 No4687 死人に口なし なんかですね、何気なく中有の道を巡回していましたら やたら態度がでかい人に出くわすんですよね。 こういう人って、態度がでかいけどそれが通用しないとわかると だんだん弱気になるんですよ。どっかのマフィアの類かと思いま…

□月 ●日 No4681 バタ臭い 魔界神の秘書兼メイドの夢子さんについて色々語ろう。 夢子さんですが、はっきり言いまして、紅魔館のメイド長よりも 基本的にフレンドリーですが、妙なバタ臭さがあります。 ここが重要です。バタ臭いんです。まあそれがあるんで …

□月 ●日 No4682 魔界神の秘書兼メイドの夢子さんについて色々語ろう。 彼女の能力はヴィヴィットのベースが紅魔館のメイドでなく 彼女であることからもはっきりしています。仕事はぶっちゃけ 紅魔館のほうが早いというか彼女はチートです。 よく見ますと彼女…

□月 ●日 No4681 魔界神の秘書兼メイドの夢子さんについて色々語ろう。 彼女もまた顕界と妙に親和性が高い妖怪というよりはむしろ魔人であると 言われている。朝倉よりも白蓮聖とか聖徳太子とかにちかい。 まあ厄介度は二人の比ではない。 彼女の厄介度はさら…

□月 ●日 No4676 実際安全 秘封倶楽部の先輩二人組といえばある意味特別扱いされている 存在でもある。一見するとまともなように見えるがこいつらの実態は ほとんど妖怪変化のそれだ。誰が何と言おうとそう認定している。 さてこの二人組は、男性社員からデキ…

□月 ●日 No4675 変態紳士が喜んでいるが奴らは論外 ここ最近の八雲商事社員の姿は、色々な妖怪が持っているモチーフを 利用するようになっている。これは技術革新により彼らの姿を 完全に模しなくてもある程度の能力の補助が可能になったためである。 この状…

□月 ●日 No4669 ねこかぶり エレンのマジックショップは顕界から流れた魔法使いなどが 真っ先にたどり着きたい場所ナンバーワンとして知られています。 まず、大きいのはここなら顕界のインフラの大半が通ります。 携帯電話の電波やコンセントなども完備して…

□月 ●日 No4667 脱毛妖怪 私はその怪物をムダ毛処理のエキスパートと解釈した。 相手がかなり困惑しているようだが、こっちは商売である。 どんな手段を使っても彼をスカウトするのです。 そもそも彼の能力は才能であり、決して呪いではありません。 頭に作…

□月 ●日 No4666 才能 友人とお化け屋敷に行くことになった。 まあ野郎同志ではあるのだが、なんでも事故物件を 興味本位で見ていこうというというものらしい。 まあ何があっても基本的に要因ははっきりしているし 仮に攻撃を受けたとしても対応可能というこ…

□月 ●日 No4662 あれなんとかなりませんかね 幻想郷トップクラスの過酷環境と言えば 天人の住んでいる場所と言えます。確実に肺が鍛えられます。 アスリートの皆さんぜひともおいでやすって言いたくなるレベルです。 空気が薄く気温も低いお世辞にもいい環境…

□月 ●日 No4652 先代 先代の博麗の巫女の話をしよう。 香霖に言わせれば先代の博麗の巫女は働き者である。 我々の評価は 「無能な働き者」である。 はっきり言って幻想郷にとっての貢献度は現代の博麗の巫女のほうが 圧倒的に上である。納得いかないかもしれ…

□月 ●日 No4650 取り締まり 里香女史が河童と交戦している。 まあ交戦の理由は数多くあるのだが まあ大体は密輸絡みである。 とにかく河童たちは顕界に紛れるのが 得意である。中にはコンビニにバイトをしている人もいる。 美人が多いから結構引っかかる男性…

□月 ●日 No4544 いろいろな意味で手遅れ なんというかですね、怪異ってのは結構な頻度で起こっているのですが 人の捉え方が変わってしまうというのがなんとも言えない話ですね。 例えばとらえ方の変化と言えば、昔は電波が襲ってくるっていうのが 現代では監…

□月 ●日 No4537 ブラック指向 妖怪変化というものの中には人間の中に溶け込んでいる者がたくさんいるのだが 溶け込み過ぎて社会問題を引き起こす者もいてこれが本当にもにょるわけですよ。 んで、妖怪が会社を興すとこれがほぼ間違いなくブラック化するわけ…

□月 ●日 No4515 恰好を考えると 霊能局の連中は基本的にいちいち様になっていると思う。 全般的にかっこいい。櫻崎がバイクに乗っているのもちょっと かっこいい。小兎姫は和服姿以外の姿のほうがカッコいい。 まあうちのところが泥臭いってことなんですよ。…

□月 ●日 No4492 なんでもやらせるな 言ってしまうと、マルハチは所詮は営利企業だ。 つまるところ、何かしら事故が起こった時にできることには限りがある。 今回はマルハチにできない話をいくつか。 それは地政学的に近くて所謂仮想敵国となっている国の話。…